会員拡大委員会より11月理事会の報告です。

木曜日ですが、公益社団法人春日部青年会議所は11月理事会がございました。
会員拡大委員会は2人の新入会員の皆様の入会に関する審議をさせて頂きまして無事、新たなメンバーを正式に迎えることができました。
不動産会社のU様
ボイストレーナーのS様
お二方で本年、88人目となります。また、鈴木理事長より「卒業生の卒業人数と同じ人数になりましたが、まだ拡大の方を最後まで続けて来年以降に繋げて欲しい。」という言葉を頂きました。我々は本年スタッフ・来年のスタッフと先頭に立ち、しっかりと拡大をして新たなメンバーを増やして参ります。新たな拡大対象者いらっしゃいましたらご連絡お待ちしております。
■委員長としての責任

本日は17時より斉之平委員長と岩槻・八木崎・一ノ割拡大をしました。
今日の嬉しかったことは新規の拡大情報をもとに拡大できたことでした。
特別理事 橋本和伸君からは不動産会社の社長様
OBの榎本忍先輩からの紹介の畳店様
OBの石川友和先輩よりコンビニの対象者の方をご紹介頂き、訪問してきました。
斉之平委員長が委員長を受けてから早10ヶ月経ちました。当初の目標は卒業生が多い年ということで、30名目標でした。今は20名いくかいかないかというラインになっています。ですが、一番大事なことは諦めないこと。継続すること。斉之平委員長も責任を持って最後の最後まで仲間を増やすために頑張っています。
JCは役職が人を変える。。そういった事を耳にしたことがあります。まさに斉之平委員長は役職を受けたことによって責任感が芽生え、一言一言に重みがでてきたと感じます。
青年会議所は大変な時もあるが、大変だからこそ大きく変われるチャンス。私は2014年 春日部青年会議所 理事長 宮下智義先輩から「忙しいは心を亡くすこと。大変は大きく変われるチャンスであるから逃げるな。」と言って頂きました。
今日はその言葉が浮かんできた一日でありました。
斉之平委員長、ありがとうございました。
10月例会及びじゃがいもゴルフコンペ

皆さまこんばんわ!
お久しぶりです広報渉外委員会です。
当ブログも会員拡大委員会の皆さまにまかせっきりになってしまっておりますが💦
我々広報渉外委員会も日々仕事に、JC活動に、プライベートに精力的に活動しております!!
ということで、
今回はまず先日の日曜日に開催いたしました10月例会『まちを変えよう大作戦』についてご報告させていただきます。
講師をつとめていただきました、
樋渡啓祐氏は2006年当時全国最年少36歳で佐賀県武雄市の市長をつとめられ、
話題となった年間100万人を集客することを実現した武雄市図書館の設立など、
大変な実績をお持ちの方です。
当時私も図書館に関する仕事に携わっており、
業界内ですごい話題の的となっていた図書館でありましたので、
作られた方にお会いしてみたいなぁ~と思っていたので、
長年の希望がかない感無量でした!!
お話の中には色々考えてもみなかったことに気づかせていただくことも多く、
とりわけ図書館設立までのお話ははるかに想像を超える内容で驚きの連続でした!
また後半では、
今回の担当委員会である地域創造委員会のメンバーが街頭にて、
若年層の皆様に調査したアンケート結果に基づき、
岡田太陽副理事長と対談いただきました。
このアンケートからは、
現状の地域の若年層の方々の意識をリアルなデータでみることが出来、
会場に来場いただきました地域の方々とも危機感を共有することが出来ました。
樋渡先生、この度は非常に貴重な講演及び対談をいただき誠にありがとうございました。
また、担当されました地域創造委員会の皆様大変お疲れさまでした!
委員会メンバーが一丸となり最後まで尽力されたおかげで、
大変実りのある例会になったと思います。
ありがとうございました。
続きまして、
その翌日にはじゃがいもゴルフコンペが盛大に開催されました。
今回のじゃがいもゴルフコンペは、
久喜青年会議所様と合同での開催となり、
100名近いメンバー及び諸先輩の皆さまにご参加いただき開催されました。
このじゃがいもゴルフコンペは我々現役メンバーにとって、
普段なかなかお会いすることが出来ない地域で活躍されているそうそうたる先輩の皆さまと、
直接お会いしお話することができる大変貴重な機会です。
このゴルフコンペには、
入会してまだ日の浅いメンバーも多く参加しておりますが、
そのようなメンバーでも諸先輩の方々からお声がけいただき、
とても緊張しながらもお話の中から多くのことを学ばせていただける機会となったと思います。
諸先輩の皆さまこの度は大変にお世話になり、
誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
また、佐久間竜一キャプテン・平井聡美キャプテン、
大変お疲れさまでした。
本年度も残り2カ月となりました。
いよいよ来年度の足音も聞こえてくる時期となりましたが、
『去華就実』のスローガンを志に、
12月31日の最後の時まで、
邁進してまいりたいと思いますので今後ともよろしくお願い申しげます!!