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2018.05.14

大人の社会科見学の巻

皆さんこんにちわ!

広報渉外委員会です!!

本日は、一昨日に開催されました、

春日部市 都市計画課景観担当様と日本工業大学様の連携事業であります、

『未来の春日部東口を考える景観まちづくりワークショップ』に

参加した感想をご報告させていただきます。

今回は地域創造委員会の平田洋介委員長とともに2名で参加させていただきました。

本事業は東口のまちづくりに関心のある方や、

地元商店、不動産主の方々が参加され、

地域の活性化と今後のまちづくへの取り組みを推進することを目的として実施され、

様々な取り組みをされている宇都宮市に視察にお伺いさせていただきました。

 

春日部駅東口より朝8時に出発です!!

平田委員長 社会科見学を思い出しウキウキの出発です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、

かの有名『大谷石』の採石場を資料館として、

公開している大谷資料館に伺いました。

まず、第一印象はあまりのスケール感に驚愕いたしました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで地下要塞です!!

男心くすぐりまくりです( ゚Д゚)!

来館者は土曜日ということもあり、

若者のカップルや若い家族の来館者も多くみられました!

そしてなんとここでは、

結婚式も行うことができるようです!!

私達が見学している際にも純白のウェディングドレスを着た、

花嫁さんがいらっしゃいました!

その他にも館内のいたるところで、

LEDのライティングによる演出がなされており、

とても幻想的な雰囲気です。

その雰囲気を活かし、

資料館としての開放以外にも、

有名アーティストのPV撮影(エンヤさんやGLAYさんetc)や映画撮影(るろうに剣心etc)、

その他にも高級車のレセプションパーティーやドンペリの試飲会など、

多岐にわたって活用されているようです!!

中には、假屋崎省吾さんが作成されたオブジェも鎮座しておりました!

 

 

 

 

 

 

Cool Japan!です。

採石場の資料館というとなかなか若者には、

関心をもってもらいづらいと思いますが、

若者でも行きたいと思わせるようなフォトジェニックな見せ方や、

映画やPVそして高級ブランドのレセプションなどで使用することで、

憧れの聖地へと昇華させるブランディング化など、

おそらくかなり深くマーケティング活動を実施され具現化されているのだろうなと、

感心しきりでこざいました!

 

 

 

 

 

 

資料館にはおしゃれなカフェも隣接してます!

かゆいところに手が届く!さすがです!!

インスタ映え確実のスポットです(私の写真は下手ですが、、、💦)ので、

是非皆さまも一度足をはこんでみてください。

 

その後も、大谷石を使用している多くの建築物を見学させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの建築物も古くからある建築物がリノベーションにより、

生き返りモダンで重厚感のある装いになっておりました。

 

 

 

 

 

 

街中に何気なくあるカフェもこんなにモダンです( ゚Д゚)

こんなカフェでゆっくり本でも読みながら一日を過ごしたいものです!

そして、

市内中心部にあるカトリック松か峰協会も見学させていただきました。

見学の際には、

職員の方から詳しくご説明いただくことができました!

こちらの教会は大谷石を用いたキリスト教会で、

双頭をもちロマネスク様式でつくられた貴重な近代建築です!

ロマネスク好きで知られる平田委員長は感動しきりで、

今後に控える10月例会の成功を『父と子と精霊』にお祈りをささげておりました✨

 

 

 

 

そして、

最後にオリオン通り商店街ともみじ通りを見学させていただきました。

まず、

最初にオリオン通り商店街ですが、

近年では空き店舗が増え一時期は通りに15の空き店舗があったようですが、

官民学連携による各種事業や地域の方々による取り組みにより、

現在では、空き店舗も11店舗へと減少し、

歩行者量も2.5%増と成果を上げている商店街です。

この商店街では、

なんと店舗スペースからテーブルや椅子などをだしオープンカフェのように活用することもできるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

このような店構えは商店街のいたるところで見られ、

そこでは、

休日ということもありにこやかに談笑されながら、

食事をしたりお酒を飲んでいたりする様子が見られました!

また、商店街というと比較的高齢の方が多いという印象をもちますが、

ここでは、若者も多く見られました!

商店街の中心部には、

イベントスペースもあり、

ほぼ毎日のように何かしらのイベントで活用されているそうです。

 

 

 

 

 

 

何か商店街が一体となり、

積極的に賑わいのあるまちにするために取り組まれているという雰囲気を感じました。

 

そして、

今回の視察の最後に立ち寄らせていただきましたのが、

もみじ通りです。

ここは、一人の不動産屋さんの取り組みにより、

賃料が3.5倍増となり、

エリアリノベーション事例として、

注目を浴びている地域です。

ここは『自分や家族が住むのに便利な店が近所にほしい』という発想から、

出発し最初は著名なカフェのスタッフが、

市内で開業を希望しているという情報を聞きこみ、

本人にアタックし自らの事務所の並びに起業の場所を選んでもらったことを

皮切りに立て続けに複数の店舗が連鎖的に開業されていったということです。

そしてその事業の成立が界隈へと派生していくという、

新しいまちづくりの形を学ぶことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が今回視察にお伺いさせていただきましたスポットですが、

今回私が参加させていただき感じましたのは、

どの観光スポットもまちもそこに集う人達の目線から、

まちづくりや観光資源づくりがされているということです。

ご存じの方も多いと思いますが、

経営の神様として知られるピーター・ドラッカーの言葉に、

『究極のマーケティングは、セリング(販売)を不要とするもの。

つまり、製品がおのずから売れるようにすることである。』

という言葉があります。

まちづくりにも、同様のことは言え、

セリング志向にたち比較的短期志向でまちづくりを行い売り込むのではなく、

そこにはどんな人が集うまちにしたいか?その人達はなにをまちに求めているのか?

そのうえで今ある地域の資源を活かしその人達の為になることが出来ないか?

などあくまでもそこで生活する人や集う人達の目線、

長期的なマーケティング志向からのまちづくりが出来れば、

おのずと人が集うまちに近づいていくのではないかと感じました。

例えば、市内にはとても立派な市立医療センターがあります。

出来た当初は、

これで自分の子供達がもし何かあっても安心して医療を受けることができると思いました。

しかし、

実際に子供が怪我や急な体調不良を訴え、

救急車を呼んだ際、

小児科を診察できる医師が不在とのことで市内では受け入れていただけるところが見つからず、

市外の救急病院へと30分以上をかけ搬送していただいた経験があります。

これでは、

本当に子育てがしやすいまちであるとは言えないと思います。

市民のニーズに対して、

応えていくことの積み重ねがいずれ、

住みやすいまちという評価につながり、

そのまちに人が集まってくるのではないかと思います。

ただ今回参加して感じたことは、

そういった自分達が住みやすいまちをつくっていくためには、

決して一人であっても傍観者であってはならないということです。

明確な要望を出したり、

自ら率先して動いてみたり、

方法は様々あるかと思います。

今回の見学させていただきましたまちでは、

地域の人が一体となりそのうような意識をもっていたように感じました。

我々春日部青年会議所でも、

地域の人のニーズをより深く調査研究し、

ニーズを形にしていく一助が出来ればと感じました。

諸先輩方が藤まつりの前身となる事業を開始し、

地域に求められ根付き継続して行われる地域の一大事業をつくってこられたように、

改めて地域の皆さまの目線にたった事業の企画立案をしてまいりたいと感じさせていただける機会となりました。

今回このような機会をいただきました、

春日部市都市計画課景観担当の皆様、

日本工業大学の皆様、

現地にてご説明をいただきました、

特定非営利活動法人宇都宮まちづくり推進機構 委員長の武井貴志様、

誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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