活動報告

2018.05.10

5月例会を開催いたしました。

皆さまこんにちわ!

広報渉外委員会です。

昨日5月例会『鮭活』~子どもの為にしっておくべき大切な事~

を開催いたしました。

当日は、メンバー以外にも60名を超える、

多くの地域の一般の方々にもご参加いただくことができました。

本例会では、

まず最初に講師としてお招きいたしました、

児玉 光史氏にご講演をいただきました。

児玉氏は一昨日のブログでも記載いたしましたが、

地元を盛り上げるために様々な事業を展開されており、

多くの実績をもたれている方です。

児玉氏のお話は全てにおいてデータや統計に裏付けされており、

とても理論的で我々青年会議所メンバーにとっても、

地域の活性化をを目指すうえでもっと地域のことを調査・研究する必要性を改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

また、

大人が若者を評価するのではなく、

若者が大人を評価する時代になってきているのだというお話が印象的でした。

児玉様 貴重な講演、誠にありがとうございました。

 

また、その後のグループワークも一般の方々と一緒に、

多くの意見を交わし大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーディネーターを務めていただきました、

西畑様 誠にありがとうございました。

 

本例会を通し多くのことを学び改めて自分達の団体の事業や例会などについても、

深く考える機会となりました。

今後の事業や例会の際には、

今回学んだことを活かせるよう深く考えて、

企画・立案してまいりたいと思います。

今回ご参加いただきました皆さま誠にありがとうございました。

また、今回の例会にて、

3名の新入会員の正会員認証が行われました。

 

 

 

 

 

 

3名の新たな仲間ともこれから互いに切磋琢磨してまいりたいと思います。

皆さま今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

公益社団法人春日部青年会議所 twitter

※毎日 会員拡大委員会がつぶやいていますので、是非ご閲覧ください。

2018.05.09

鮭活 いよいよ明日!!

皆さまこんばんわ!

広報渉外委員会です。

いよいよ明日に、

5月例会『鮭活』~こども為に知っておくべき大切なこと~が、

迫ってまいりました。

本年度春日部青年会議所には、

次世代の育成を目的としている次世代育成委員会と、

魅力的なまちづくりを目的とした地域創造委員会という2つの委員会がございます。

春日部青年会議所では、

人づくりとまちづくり、

次世代育成委員会と地域創造委員会、

その両輪共がうまく機能してこそ、

われわれの理想と掲げる明るい豊かな社会の実現に近づくことができると考えております。

そして、

いよいよ明日と迫った5月例会が、

本年度の地域創造委員会が設える最初の例会となります。

本例会ではタイトルの『鮭活』という言葉があらわすよう、

都心への一極集中がにより、

就学や就職により、

故郷を離れていってしまう若者達が、

一人前の大人となった時に改めて郷土に帰ってきてほしい。

その為には、

どのようなまちであれば帰ってきたいと思えるのか?

ということを考え本例会を企画・立案いたしました。

本例会では、

講師に児玉 光史氏をお招きいたします。

児玉氏は、長野県上田市に生まれ、

東京大学へと進学し、

ご卒業された後(株)電通国際情報サービスにお勤めの後、

故郷へ戻り(株)地元カンパニーという企業を立ち上げられ、

地元を盛り上げるために様々の事業を展開し、

多くの実績のある方です。

きっと児玉氏のお話からは、

我々の地域と照らし合わせ考えても多くのことを学び吸収することが、

できることと思います。

また、

講演の後にテーブルごとのグループワークを行います。

このグループワークでは、

我々が当たり前となってしまっている、

地域の魅力とは何か?

逆に地域の足りないとこは何か?

将来この地域にはどのようになってほしいか?

その為に今自分達ができることは何なのか?など、

グループで話合うことで、

改めて認識しそして、

将来のために今自分達にはなにができるのかを考える機会といたします。

本例会を実施するにあたり、

地域創造委員会のメンバーは皆、

仕事が終わった後に、

集まり多くの時間を費やしてまいりました。

本日も最後の最後まで、

少しでもご来場いただけた皆さまの時間が、

充実し翌日からの糧となるよう必死に意見を交わし、

ほんの些細なことでも、

妥協せず例会を構築してきております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、

当日の席には空きがございます。

皆さま、

皆さまの貴重なお時間をいただく限りは、

必ずや参加して良かったと思っていただける時間にいたしますので、

是非とも周りの方々をお誘いあわせの上、

ご参加いただけましたら幸いです。

皆さまお待ちしております!!

 

『鮭活』~子ども為に知っておくべき大切な事~

日時:5月9日(水) 開会 18:30 閉会 21:00

場所:春日部市民文化会館 大会議室

 

 

 

2018.05.07

春日部の大凧

皆さん、こんばんは。会員拡大委員会です(^^)
GWが終わり、今日からお仕事という方が多いのではないでしょうか。皆さん、GWはどのように過ごされましたか?
私は春日部の「大凧あげ祭り」に初めて行ってまいりました。ご存じない方のために簡単に説明しますと、春日部の「大凧あげ祭り」は日本三大大凧祭りのひとつで、百畳800キロの巨大な凧を約3ヶ月間かけて製作し、空高く揚げるダイナミックなお祭りです。一般公募で選ばれた今年の文字は、上若組は大凧が「感謝」で小凧が 「伝承」、下若組は大凧が「平成」で小凧が「伝統」でした。
春日部に来てまだ間もない私にとってはすべてが新鮮で、凧の大きさと人の多さに興奮しっぱなしでした!!
これだけ大きな凧が揚がるには、やはり細かい条件があります。風は風速6メートル以上必要で、10メートルを超えると逆に危険です。また凧本体の出来にもとても左右されます。よって、2つの大凧が揚がることは大体4年に一度くらいだそうです。
さて、今年はどうだったのでしょうか?
なんと、「感謝」と「平成」2つの大凧が青空に揚がりました!!初めての「大凧あげ祭り」で2つの大凧が揚がって、なんだかとても幸せな気持ちになりました。
私がこのように地域のイベントに出掛けるようになったのは、青年会議所に入会してからです。私は青年会議所に入会したお陰で、今まで体験することのなかった多くのことを経験させていただいています。毎日のようにお世話になっている皆さんには、感謝しかありません。
時代とともに街が変化するなかで、自分たちの郷土を愛する人たちが伝統を守り、受け継いできた「大凧あげ祭り」。五月晴れの青空に揚がる凧は、とても美しかったです。
私も自分に出来ること、自分にしか出来ないこととしっかり向き合って、少しでもこの地域の力になりたい、と思いました。

1 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 87
一番上に戻る